2013年4月23日火曜日

東京マルイSOCOM Mk23 開封レビュー

 ハッチです。
今回はガジェット系のレビューから180度変わりまして、東京マルイ固定スライドガスガンシリーズのSOCOM Mk23を購入しましたので紹介したいと思います。
私は、ガジェット・PC関連の趣味に入る前は、軍事・銃器関係が大好きでサバゲーなどにも参加していました。
当ブログメンバーの鍾馗氏と一緒に購入しました。

実銃 H&K MARK 23 は、ドイツの銃器メーカーヘッケラー&コッホ社(Heckler & Koch GmbH, H&K)が1991年に開発した自動拳銃で、日本では「SOCOM」または「SOCOM PISTOL」アメリカ合衆国の正式名称はMK23 MOD0。欧米ではSOCOMの名称が通じない場合が多い。装弾数は12発(45ACP弾)
ゲームや小説でもたくさん登場しており、知っている人や聞いたことある人は多く、人気の高い製品だと言える。

24-TWENTY-FOUR- ジャック・バウアー御愛用の銃USP(コンパクト)から発展した銃みたいですね。

外箱です。

外箱裏側
詳細説明みたいなのが書いてある。

付属の専用ケースです。

付属ケースに一式収めたところ

サイレンサーを装着した状態

本体のみ

Mk23・グロックG18C・PlantronicsVoyagerLegend比較シーン
Mk23の圧倒的な存在感が分かる。

実射してみた感想としては、Mk23の売りである消音性については噂通りの静かさです。
命中精度についてもかなり高い水準にあると思います。
東京マルイがリリースしているガスブローバックガンと同じようにスライドがブローバックしない固定スライドタイプですが、サバゲー等で隠密性と機動性を重視した戦略を取るなどの場合にはオススメできる製品だと思います。
他のガスブローバック製品と比較して本体が巨大かつトリガーが硬いので慣れが必要かも知れません。
次回は実際に射撃した際のデーターを基に命中精度などの詳しい紹介をしたいと思います。

製品仕様
全長245 mm / 427 mm(サイレンサー装着時)
重量850 g(空マガジン含む)/ 1,200 g(フル装備時)
弾丸6mm BB
銃身長133 mm
動力源HFC134aガス(※1)
装弾数28 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
型名SOCOM Mk23

*メーカー公式サイトから引用



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