今回はSHURE SE215Special Editionを購入したましたので、簡単なレビューを書きたいと思います。
SHURE製品はこのSE215 SEが初めての購入になりますが、メンバーのハッチ氏に勧められたので、購入に踏み切りました。
早速ですが紹介に入りたいと思います。
外箱になります。
SE215SEは再生周波数は21Hz〜17.5kHzで同じ価格帯の中では範囲が少し狭いような気がしますが、僕の耳自体25HZ〜14.5KHzぐらいまでしか聞こえないのであまり問題無さそうです。
実際に聴いてみると、かなり音に奥行きを感じることが出来ました。
同価格帯のSONY MDR-EX510SLと比較したところ、SE215 SEの方が低音に深みを感じました。全体的にもSE215 SEの方が音質、深み共に一枚上手に感じました。
SONYのイヤホン自体が三年前に発売された物なので、少しアンフェアだったかも知れません。
SE215 SEが特記すべき事は遮音性の高さです。低反発イヤーチップ恐るべきです。一般的なノイズキャンセリングイヤホンと同レベルの性能を発揮します。
人がたくさんいる所でも余り気にせず音楽を楽しめます。
イヤーチップもS,M,L別で低反発、ウレタン、計6種類のイヤーチップが付属します。
装着していていても簡単に外れてしまうことがないので安心して使用できます。
しかし、低反発イヤーチップには埃や汚れがつきやすいのでこまめに掃除した方が良いでしょう。
付属品の全体図です。見にくかったらすみません。
まとめ
値段から見ても驚くほど高額ではないので、エントリークラスには持って来いのイヤホンだと思います。遮音性、音質も優れ、コードも好みに合わせて交換できるので、自分でカスタムするのもアリだと思います。
それと僕にも言える事なのですが、猫を飼っているとイヤホンコードを噛み切られている事が稀にあるので、コード着脱式なのは、かなり大きいです。僕が購入に踏み切った理由の一つです。
SHURE SE215 スペシャルエディション製品仕様
スピーカータイプ:シングルダイナミック型MicroDriver
感度(1kHz)107dB SPL/mW
インピーダンス 20Ω
再生周波数帯域 21Hz〜17.5kHz
ケーブル長さ 116cm
カラー トランスルーセントブルー
付属品
キャリングケース
ソフト・フォーム・イヤーパッド(S,M,L)
ソフト・フレックス・イヤーパッド(S,M,L)
*メーカー公式サイト仕様から引用
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