最近僕は、家にいるときはだいたい手持ちのMacBook Airで音楽を聞いています。音質はiTunesで聞いていて十分だと思っていたのですがやはり、もっといいものを求めたくなるのが人間というものです(少なくとも僕は...)。というわけで今朝ちょっと暇つぶしにググっていたらこのような記事を発見しました。
Macのコマンドライン再生 afplay
結構古い記事になってしまいますが、他のサイトを調べてみるとLionとMountain Lionでも対応はしているようです。
afplayというのはMacのターミナルに標準搭載されているオーディオ再生コマンドのことで、iTunesとかで普通に曲を聞くよりも比較的高音質に音楽を再生してくれるそうです。
早速、使い方について説明します。
1.とりあえず、Dockのアプリケーションフォルダを開いて、ユーティリティフォルダ→ターミナル.appをクリックしてターミナルを起動します。
2.afplay [再生したいオーディオファイルをターミナル上にドラッグ&ドロップ]を叩きこんでEnter
iTunesからのドラッグ&ドロップも対応しています。
たったこれだけの手順です。
しかし、パワーを結構使うのが原因なのか、バッテリー駆動の場合かなりバッテリーが消費されてしまうので家での使用をおすすめします。
また、より音質を求める方はコマンドオプションとして-q highとafplayのあとでつけることで高音質になります。実際iTunesで聞くよりも僕の場合は高音質になってるなって感じがしたので、よりよい音質を極めたいという方は是非試してみてください。
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