今回ご紹介する端末は、
au IS01です。
この端末は確か、2010年の6月頃に発売したモデルだったかと思います。今はなくなってしまいましたが当時はスマートフォンではなく、スマートブックという位置づけで売っていました。製造メーカーはAQUOS Phoneでお馴染みのシャープです。同時期にドコモからもLYNX SH-10Bとして発売してました。ただ、あまり受けなかったらしく一時期は月額8円で運用できるという有様で投げ売りされており話題になってました。
ちなみにスペックは
CPU Qualcomm Snapdragon S1 QSD8650 1GHz (アプリ用・モデム用共用)
音声通信方式 CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC)(800MHz[1]/2GHz/新800MHz)
データ通信方式 CDMA 1X WIN (Packet WIN)(CDMA2000 1xEV-DO Rev.A)
無線LAN(IEEE 802.11b/g)
形状 クラムシェル型スマートブック(QWERTYキー付)
サイズ 149 × 83 × 17.9 mm
質量 約227 g
連続通話時間 約310分(ハンズフリー通話時)
連続待受時間 約200時間(移動と静止の組合せ)
充電時間 約210分(AC時)約230分(DC時)
内部メモリ RAM・256MB ROM・4GB
データフォルダ 3.4GB
外部メモリ microSD(最大2GB・KDDI公表)
microSDHC(最大16GB・KDDI公表)
日本語入力 iWnn IME SH edition
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり(IrSimple)
Bluetooth あり (Ver2.1+EDR)
放送受信機能 あり (ワンセグ)
メインディスプレイ
方式 タッチパネル対応
NewモバイルASV液晶 解像度 フルワイドVGA++ (480×960ドット)
サイズ 5.0インチ
表示色数 約26万色
メインカメラ
画素数・方式 約527万画素CMOS オートフォーカス
サブカメラ
画素数・方式 約43万画素CMOS
(Wikipediaより)
って感じです。
次は写真を貼っていこうと思います。
IS01なんで一応初代IS端末です。
起動した様子。
使用感に関しては多少重いですが結構使ってみると楽しい端末だと思います。キーボードも使いやすいしキーボードのちょっと上に写っているトラックボールも使っていて非常に新鮮さを感じます。僕は主にメガネケエスやtwiccaを導入してTwitter端末での仕様がメインです。バッテリーも以前貰ったジャンクIS01のバッテリーも含めて2個あるのでツイ廃するのにはちょうどいい端末です^^;
また、以前このブログで紹介したPlantronicsのヘッドセットであるM25と接続して音楽を聞いたりするのにも結構使っていたりします。内蔵スピーカの質も結構いいですよ。
それ以外の使い方に関しては以前僕個人のブログに書いたので、そちらを見ていただければと思います。
一応リンクあ貼っておきます↓
最後に結構適当なレビューになってしまいましたが、一年前の夏休みにこの端末をもらいフルキーの端末はL-04Cに継ぐ2代目でしたが、L-04Cとはまた違う良さや特徴があり今でのたまに使ってます。こういう変わったものを持ってみるのもいいかなとつくづく思います。今度はもうひとつのフルキー搭載端末であるL-04Cについて紹介しようと思います。
明日からまた新しい一週間ですね。お互いに頑張りましょう!
というわけで、y8がお送りしました。
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