ハッチです。
Plantronics BackBeat GO一ヶ月間使用してみての実用的な感想を紹介したいと思います。
紹介にあたっては、使用環境、デザイン、安定性、操作性、音質、バッテリー持ち、装着感、の順に紹介していきます。
写真による本体紹介についてはこちらをご覧ください。
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①使用環境
移動中の電車の中、カフェ、デスク、と片耳タイプのヘッドセットとは違い使用環境は決まった場所で使うことが多いです。
②デザイン
PlantronicsのBluetoothヘッドセットラインナップの中では唯一両耳タイプで、音楽を鑑賞することに特化した製品と言える。
コードの質感はきしめんに似ておりコードを首の後ろ側に通して耳に装着した場合非常にずれにい仕様になってます。
私が使用しているブラックモデルについて、汚れやホコリはつきにくいです。
③安定性
Bluetooth対応の携帯電話やPC、携帯音楽再生プレイヤーで使用することが前提だと思いますが、途中でペアリングが解除されるようなことはありません。
BackBeat GO本体の電源を入れると自動的にペアリング登録してある端末に接続をしてくれるので、使用者は確認するだけです。
④操作性
BackBeat GO本体の右側の耳に装着する方向に近い場所にコントローラーが搭載されています。
小さいコントローラーですが、ここで電源のオン・オフ、音楽の再生、音量調節、電話応答、コールバック、を行うことができます。なお通話時のマイクもコントローラに内蔵されています。
⑤音質
Bluetoothイヤホンにしてはびっくりするような音を出してくれると思います。高音から中音、低音までバランスよく、各音域が強調され過ぎずに音を奏でてくれると思います。(音の分野には乏しいですが...)
今まで音質を気にするよりも音飛びでイライラしながらBluetoothイヤホンを使用していたユーザーさんにとっては非常に期待しても良い製品だと思います。
iPhoneをBluetoothテザリングでiPadやMacBookに接続して、更にBackBeat GOをペアリングして音楽を聞いても音飛びするようなことはありませんでした。(ただ、この場合は使用状況等によっては音が途切れたりする可能性が大きくなります。)
⑥電池持ち
バッテリーは公式で再生4時間、連続通話4時間半となっており、色々な方が言うように決してバッテリー持ちは良いとは言えません。逆に4時間しか持たないためその範囲内での用途で使用したほうが良いかも知れません。
一日中使用するには厳しいと思いますが、充電はマイクロUSBで充電できるため外出先でもバッテリーを持っている方や充電器の調達で困ることはないと思います。
⑦装着感
純正イヤーチップとスタビライザーを使用した場合イヤーチップを耳の奥まで入れないとフィットしにくいと思います。
PlantronicsのBluetoothヘッドセットに採用されているイヤーチップや装着感は非常に良い物なのですが、BackBeat GOにおいてはあまり良くないようです。
純正品から別のイヤーチップに換装した方がより良い音質と装着感を求めることができると思います。
私もソニーのイヤーチップに交換してスタビライザーを使用して使っています。
最初ソニーのイヤーチップのみで使用していましたが、やはり装着感に満足できなかったため、スタビライザーを使用したところ装着感は改善されました。
他社のイヤーチップを使用しても装着感に満足できない場合はBackBeat GOに付属しているスタビライザーを使用すると装着感を改善できるかも知れません。
⑧最後に
Plantronics BackBeat GOは今までBluetoothイヤホンで失敗した人や後悔した人など、Bluetoothイヤホンの購入を検討している人まで様々な方に納得の行く製品だと思います。 価格も下がってきているので、購入を検討している方はこの機会に是非どうぞ!
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左側じゃなく右側にコントローラーついてませんか?
返信削除当ブログにお越しいただきありがとうございます。
削除back beat GO本体のR・L表記を確認したところ、Rに近い方にコントローラーがついていました。記事は訂正しました。
御指摘ありがとうございました。