どうも、y8です。8月1日(現地)に米MotorolaがGoogleとの共同開発のスマートフォンMoto Xを発表しました。RAZR MやPhoton、XOOM、Droid Xなどが出ていますが、このMoto Xは歴代端末の中ではかなり自由度が高く斬新なものになるのではないでしょうか。
Motorola、Googleと開発した新スマートフォン「Moto X」発表-マイナビニュース
以前からところどころで、MotorolaがGoogleと提携して新しいスマートフォンを開発しているとの旨話は結構前から聞いていましたが、それがNexusブランドになるか、それともGoogleEditionとして出るのかということまではわかっていませんでした。
今回はどちらでもないようですね。ちなみに、新しい技術としてMotorola X8 Mobile Computing Systemなるものが搭載されているようです。詳細はまだ発表された技術ということもあってあまり載っていませんでした。
この製品の魅力は、ユーザ好みに端末を彩ることができるところだと思います。もちろんストアモデルも存在しますがMoto Makerというカスタムオーダーメイドサービスを利用すると端末本体の色はもちろんのこと、フロントパネル、バックカバー、音量ボタンやレンズリングなどのアクセント、ストレージ (16GB/32GB)さらには壁紙までも自分好みに選ぶことができます。
そのカスタマイズの組み合わせは2000以上だそうです。ただ、OSに関してはAndroid 4.2.2の一択です。在庫があれば注文から4日以内に発送されます。さらに、自分がそのカスタマイズが気に入らなかった場合、14日以内であれば再デザインまたは返品も受け付けてくれるようです。
アメリカでの製造及び販売になるようです。日本で出ないのが残念ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿