Motorola BluetoothヘッドセットHZ750開封レビュー

Motorola製のBluetoothヘッドセットHZ750を紹介したいと思います。

同社から2月に発売された最新鋭Bluetoothヘッドセットになります。Motorola製のヘッドセットは初めてなのと、最新鋭機種ということで気になり購入することにしました。

価格はヨドバシカメラマルチメディア宇都宮店で12800円+ポイント10％還元でした。

HZ750自体PlantronicsのVoyagerLegendに似たデザインに近いと思います。本体はしっかりとした作りになってます。

VoyagerLegendは耳にかける部分が柔軟な素材で出来ているので、ユーザーに合った最適な装着感を提供してくれました。作りは真逆ですが、HZ750も意外とフィットします。

HZ750にはヘッドセット本体の他に専用の充電ケースも同梱されており、外出先でも電池切れを気にすることなく使用することが出来ます。また紛失防止にもなると思います。近年充電ケース付きBluetoothヘッドセットが増えてきており、Discovery シリーズや別売になりますがVoyagerLegend（UCシリーズは付属）、Jabra STONEなど充電ケース付き製品が増えてきています。

PlantronicsのVoyagerLegendに似ているということもあって、今日実際に使用してみたところ最初友人からVoyagerLegend？（マイク壊したの？）みたいな感じに見られました（笑）

Motorola HZ750外箱

蓋は開けやすく、箱から本体も取り出しやすいです。

同梱品

保証書やクイックガイド、イヤピース、充電ケース、HZ750、充電器

Bluetoothに対応した携帯端末があればすぐにでも使い出せるセット構成

（使用する前はフル充電を行いましょう）

HZ750本体

耳かけタイプにしては非常に小さい印象を受けました

左側に専用充電端子がついており、左耳にHZ750を装着した場合端子が丸見えになります。

通話ボタンになります。

独特な位置にあり結構慣れないです⤵

ここでリダイアルしたり、割り込み通話することができます。

スマートボタン

ここで通話中ミュートにすることができます。

HZ750専用充電ケース

HZ750を充電することができる充電器機能付き充電ケースです。

VoyagerLegendのように専用充電ケーブルと本体で充電することはできません。HZ750と同じ仲間にはJabra STONE2があります。

充電ケースにHZ750を装着中...充電ケースを充電しながらHZ750を充電する場合先にHZ750から充電が行われ、その後にケースが充電されます。

iPhoneなどのiOS端末に接続するとバッテリー残量が表示されます。

HZ750（左）とVoyagerLegend（右）の比較です。

見ての通り非常に小さい事が分かります。それだけVoyagerLegendが大きいことがわかります。

今日1日間使用してみての感想は、マイクが口元にないので声が届くのかが心配でしたが、通話していて聞き返されるようなことはなかったので相手に伝わる質は良好のようです。

相手の声ですが、こちらもノイズが入ることなく伝わりました。

HZ750はVoyagerLegendやDiscovery 975のように”ヘッドセットを装着してます”というような雰囲気はなく、つけてる時も目立ちにくいです。...その点勧めやすい

通話中は”あの人独りごと言ってるよー”オーラが非常に大きいと思います。（慣れちゃえば気にならないんだけどね☆）

それと縁が太めのメガネ掛けてる人は買う前に一度装着感を確かめてから購入したほうが良いかも知れませんね。私も試しに装着してから購入してますが、実際に使用してみると左耳で半日装着してると耳が痛くなって来ました。耳かけタイプのヘッドセットの弱点に突っつかれた気持ちになりましたが、右耳に付け替えてからは痛くないので一安心って、言うように人によって耳が痛くなってきたり、ならない人もいると思います。

値段は決して安いとは言えませんが、着けてて”目立ちにくい”Bluetoothヘッドセットを探している方にオススメできます。
詳しいレビューはもう少し長く使ってみてから紹介したいと思います。

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