2013年4月1日月曜日

Plantronics Discovery 975のレビュー

こんにちは、ハッチです。いよいよ新年度ですよね。この時期はなんとも複雑ですが、新年度からも頑張って行きましょう!
前回VoyagerLegendのレビューをしましたが、今回は私が愛用しているPlantronics Discovery 975のことについて書きたいと思います。

Discovery 975はプレゼント含めて3個所持しています。一つは故障しましたが...。
新しく仲間入りしたPlantronics Voyager Legendと同じく今も第一線で活躍しています。
Discovery 975も米国のリアルタイムドラマ「24-TWENTY-FOUR-」でCTU職員の男性・女性の両方で使われます。
男性にも、女性にも、また10代でもオシャレ感覚で着けていられるのがなんともいいところです。

Plantronics製ヘッドセットは様々な映画やドラマで使用されていますし、宇宙と管制局との通信に使われるヘッドセットもPlantronics製品だったりします。
本製品にも使われているイヤーチップは慣れると着けている感覚がないほどの快適さを提供してくれます。激しい動きでもズレにくいです。

Discovery 975自体のバッテリー駆動時間は決して良いとは言えませんが、専用充電ケースが付属されているので、気軽に充電することができ、紛失防止にも役立つと思います。


音質や通信品質に関してですが、大きなノイズが入ったり、聞こえづらいと言ったことはなく相手方からも「えっ?もう一回言ってもらえる?」って言われるようなことはなかったと思います。

相手方からの声に関しても受話器で話しているようにクリアでノイズも入りにくいです。
発表されてからかなり経ちますが、デザイン・性能共に他のメーカーをリードしていると思います。

VoyagerLegendや最新鋭のモデルに搭載されている音声コマンドには対応しておりません。バッテリー残量低下時の警告以外は基本黙っています。

写真紹介はいります。

Discovery 975本体
非常にシンプルなのが美しい

本体上部
隙間が開いているのはマイクらしいです。
小さいボタンは3段階音量ボタン...使ったことありません(笑)

反対側
3段階音量ボタンの反対側にMicro USB端子が装備されている。

本体後側
装着しているイヤーチップはMサイズです。
専用充電ケース
Discovery 975は他のヘッドセットと比較した場合にバッテリースペックで劣るが専用充電ケースを使うことによっておおよそ三倍に伸ばすことができる。
とは言え、ヘッドセット本体のみで3〜4時間程度の通話は可能なので、余程の長電話しない限り1日十分に持つ。

Discovery 975を専用充電ケースに収納している状態
こうしている間に充電してくれるので、移動中とか使わない間に充電しておくことができるので、出張や外出先でも電池残量を気にする必要はありませんね。(筆者はまだ10代ですがね(笑)


上から
取り出す際は右端にある黒い部分を押すと、本体とケースから外れる。

携帯端末とDiscovery 975をペアリングした時に充電ケースで充電している時の状態
左中央の液晶左側がヘッドセット本体のバッテリー残量、中央がペアリングされている状態を表示し、ペアリングされていないときは消灯している。右側は充電ケースの電池残量を表示している。

充電ケース本体を充電するためのMicro USB端子
左側に装備してある。

Discovery 975の後継機種も楽しみですね。

簡単に紹介してみましたが最後まで読んでくださってありがとうございます。

Plantronics Discovery 975製品仕様スペック

連続通話時間* 最大約5時間
連続待受時間 * 最大約 7日間(マルチポイント接続機能がオフの場合)
最大約 4 日間(マルチポイント接続機能がオンの場合)
イヤーピース重量 約 8g
電池 イヤーピース:リチウムイオンポリマー
充電ケース:リチウムイオンポリマー
保管・使用温度 0ºC~ 40ºC
Bluetooth のバージョン 2.1+EDR(Enhanced Data Rate)+eSCO + セキュアシンプルペアリング(SSP)によ
り、PINコード(パスキー)を入力せずにイヤーピースのペアリングが可能
接続互換性 ヘッドセットプロファイルとハンズフリープロファイルをサポート




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