2013年4月29日月曜日

iPod touch 5世代を貰って来ました!!

こんにちは、y8です。3連休も本日で終わりですね・・・なんかあっという間でした。今日は、昨日久々にこのブログの管理人さんであるハッチさんに会って最近全く使っていなかったMacBook Air Late2010の最小構成モデルとハッチさんが放置状態にしていたiPod touch5世代(32GB)を物々交換してきたので、そのことについて書いていこうと思います。
まあ、旗から見ればお前馬鹿なんじゃないのww?的な扱いを受けるかもしれませんが、他にもちゃんと事情があって等価交換なるように調整してあるので...安心してください(え?何に対して?って思うかと思いますが、想像にお任せします。)...

僕のiOSライフは、2009年のお正月に購入した第2世代8GBで始まりました。それまではちゃっちくて壊れやすいMP3プレーヤーを買っては捨てというのを繰り返して来ました。この
touchは2011年2月まで使い、第4世代(32GB)に買い換えました。こいつは、僕に振り回され買っては手放し買っては手放しを繰り返してかれこれ今手元にあるのが5台目です(汗)。
そして、最近はiOS6.x.xにバージョンアップして重さが目立つようになってきたので。このたび前々から気になっていたiPod touch5世代を購入しました。
まあ、余談はこの程度にしておきます。早速、開封&レビューと行きます。

昨日のカフェで交換をし、あらかじめ持ってきてた愛機のThinkPad X60で設定をしましたwww

今回はホワイト&シルバーをいただきました。化粧箱付きでもらいました。。。4世代を何度も買い変えたといっても、2回目以降は本体のみの中古品ばかりを買っていたので化粧箱を見るのはかなり久しぶりのことですが、やっぱりApple製品は化粧箱もかなり良い感じですよね。外付けHDDを漁っていたらなぜか4世代を初めてに買った時に記念に撮影した写真があったのでついでにアップ。
こんな感じでカフェでX60をバッテリー駆動させつつ、同期作業などをやってました。ついでに、iOS6.1.2の状態だったのでevasi0nをネットで拾ってきて、紐なし脱獄を実行..去年Redsn0wで脱獄した時の記憶しかありませんでしたが・・・今の脱獄ってわざわざDFUがどうのこうのとか言わなくていいのかと軽く感動しました。X60を久しぶりに持ち歩きましたが、こいつはまだまだバッテリーなどを交換したりすれば持ち運び用のマシンとしてやってけると思いました。3GBまでしかチップセットの仕様でメモリが認識しないのはちょっと残念ですが。。余談はともかく次はレビュー及び4世代との比較をやりたいと思います。

まず外観から行きましょう、まあ見ればわかると思いますが3.5インチから4.0インチに画面のサイズが大きくなっているだけあって一回り大きいです。でも、最近のスマートフォンなどは4.5から5インチのものが主流なので、画面が大きくなっていても使いにくいという感じはしませんでした。
裏面。鏡面だった4世代とは違い5世代ではアルミニウムボディになったので従来の世代とは違ってギラギラ感がなく落ち着いた感じがします。傷もあまり目立たないように思えます。ただ、ケースを付けているのであまり変わりませんが。

第3世代まで、ついていたWi-Fiアンテナが復活しました。カメラは、以前と比べて多少出っ張っているのでちょっと傷つきやすいかもしれません。。新たに5世代ではフラッシュライトがつきました。

5世代は、皆さんご存知の通りiPhone5で採用されたLightningコネクタに変わってます。またイヤホンジャックの向きが左から右に変わってます。薄さ自体はあまり変わりませんが重量は5世代のほうが、88gと4世代に比べて13gぐらいしか変わらないように見えますが、実際持ってみると4世代のほうがずっしりきます。また、5世代ではWi-Fiが5ghz帯も対応したので速度も上がってます。
まあ、画面見ての通りWi-Fiの感度自体も違うようので、一概には言えませんが体感的にはかなり快適になったように思えます。
先程言いましたが、3.5インチから4.0インチにサイズが大きくなったので、画面の解像度も960x640から1136x640へと縦長になりました。
レイアウト上ちょっと変な感じではありますが5世代のほうが、アイコンが1段多く格納できるようになってます。画面自体も4世代では採用されていなかったIPSパネルが採用されているので、視野角も広くなってます。

次はカメラについて紹介しようと思います。
僕自身4世代でようやく待望のカメラが搭載された時はすごく嬉しかったですが、70万画素という性能をあとで知ってがっくりしました。今回も5ほどの画素数は搭載されませんでしたが、500万画素と前回と比べると実用的になりましたし、フラッシュライトも搭載され、暗い所での撮影もできるようになりました。
4世代で撮影↑



5世代で撮影↑
とまあ実際に撮り比べてみましたが、5世代でのほうが綺麗に撮れているように感じます。

また、5世代からはストラップを引っ掛けるところができました。
僕自身はつける気はありませんがここに本来は付属しているiPod touch loopやストラップをつけることができます。

次は、主な付属品について紹介します。
Lightningケーブル。以前のドックコネクタとくらべて若干差し込みやすくなりました。これで充電及び同期を行います。

EarPods、Appleさんが設計した新しいイヤホンだそうです。昔付属していたイヤホンはあまりよろしくなかったので、すぐ別のイヤホンに変えました。今回も期待しないで聞いてみましたが、正直びっくりしました。あまり音にはこだわってませんでしたが、音域が広がっていてかなり好感を持ちました。ただ、音漏れがちょっと気になりますけどね。

総合的な評価としてはAmazonで言うなら星5つです。かなり買いだと思います。僕が2世代をが出てた当時やっていたCMで最高に遊べるiPodという売り文句に心を打たれて、購入しました。当時は8GBモデルで27800円とすごい値段でした。今は、その約4倍のストレージ容量を持ってる32GBモデルを購入してもお釣りが返ってきます。最高に遊べるiPodは年々進化し続け、いつの間にかカラーバリエーションや容量も増え値段も手頃になりました。ぜひ、みなさんもこれをきに購入してみてはいかがですか?iPhoneユーザーの方も購入する価値は十分にあると思います。4世代ユーザーはもちろんすべてのiOSデバイス及びAndroidユーザーにおすすめしたい端末です。
手持ちの端末でテザリングしたりモバイルルーターと組み合わせてみても面白いと思います。iPod touchは使う人のニーズにある程度答えてくれるいい端末だとまだちょっとしか使ってませんが思いました。後々、またレビューを書こうと思います。

それでは、また。



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